幸福論 2024年版

最近は「幸福論」について考えたりする

「自分にとって何が幸せなのか?」を理解していなければ幸福を理解することは難しい

そして「幸福」の尺度は人それぞれだ

また同じ人であっても年代や環境によって変わる

「人によって幸福は違う」について

例えば

・子沢山が幸せな人もいる

・独身で自由に生きるのが幸せな人もいる

・仕事に生きるのが幸せな人もいる

どれが正しいとかではなく、人によって違う

「同じ人によっても年代や環境によって違う」について

・失業している人にとっては就職が幸せかもしれない

・40代にとっては子供の進学が幸せかもしれない

・60代にとって孫の顔を見るのが幸せかもしれない

どれが正しいわけではなく、どれも正解である

でも1つだけ確かなことは

「自分の幸せは自分にしかわからない」

ということである。

お金が大事という人がいるが

お金だけあってもやることがなかったり

一緒に楽しむ人がいなければむなしいこともある

最近僕はそう思う

お金だけ求めていっても一緒に過ごす人がいなければ

それはつまらないと僕は感じる

それは僕の価値観であってあなたの幸せはわからない

大事なのは

「あなたにとって何が幸せかを理解することだ」

それはあなたにしかわからない

周りがどう言おうと

・子育ては楽しいね とか

・やっぱり旅行しなければね とか

・老後は2000万じゃ足りないよね とか

言われてもそれは「誰かの価値観」であって「あなたの価値観」ではない

では「あなたの価値観」はどうすればわかるのだろうか?

それはあなたが「気持ちいい」と思ったことだと思う

・子供と過ごして気持ちいい とか

・ソロキャンプは気持ちいい とか

逆にあなたが不快に思うことは「あなたの幸せ」ではないと思う

・やっぱりソロキャンプはつまらない とか

・やっぱりグレイヘアは好きじゃない とか

それはあなたにしかわからない

だからあなたが気持ちいいと思うことを大事にしましょうね!

大丈夫!

あなたの心や身体は正直に答えてくれるから

今日も賭けない一日を。