嫉妬の処方箋。

あなたは嫉妬しますか?

僕はたまにしますねえ(笑)

今日は嫉妬の処方箋について書いてみたいと思います

たいていの場合は自分がうまくいってない時に

「いいなあ あの人は」みたいな感じかと思います

僕も例えば離婚したばかりの6年前くらいの時は

家族の行事事、例えばクリスマスや正月、お盆、お祭りなど

そういう時に「家族がいればなあ 寂しいなあ」と感じることも多かったです

今はそれほど感じることはないですが

まあ それは僕にパートナーがいるからで

そうでなければうらやましく思ったりするでしょうね

でもまあ そう思うことは自然な感情だと思います

「寂しい」と思う時期があるからこそ誰かと出会うのだろうし

「悔しい」と思うからこそ自分も頑張ろうと思うのだと思います

そりゃあ 卑屈になる時もありますよ 当然です

「あいつは綺麗な奥さんもいて子供もいて、立派な仕事もありやがって」

まあ そう思うことはあるでしょうけど

実際のところはわかりませんし、うらやましいと思った人だって悩んでいるものです

最近は良い時代で僕なんかは「多様性」を都合良く使っています(笑)

僕は良く一人で行動するのですが

そんな時も「独りで寂しくない?」みたいなアホみたいなことを言われたりしますが

そんな時も僕は涼しい顔で

「え?まだそんなことを言ってるの?今は多様性の時代だから一人で楽しい人もいるんですよ。価値観のアップデートできてないよね」

と心の中で言い返します(笑)

結局はなんだかんだ言っても「自分の価値観」を理解している人は強いです

・誰に何と言われようと読書が好き

・アイドルのライブが好き

・プラモデルを作ってるときが好き

・人間観察してるときが幸せ

とか「自分がしあわせな時を理解している人」が一番強い気がしています

僕も全然可愛い服も着ますし、ペディキュアもしますし

そういうのを奇異な目で見られても結構平気で

むしろ「変わってるね」と言われるのは誉め言葉だと思っています(笑)

それでも変に言われるなら胸を張って言えばいいのです

「古いね!価値観のアップデートできてないんじゃない?ださっ」と

それが何となく「嫉妬」に対する処方箋のような気がします

「別にあなたのような生活ができなくても部屋に帰ればハムスター君がいるもん!」みたいな

ま そんなところで

今日は同窓会です

今日も賭けない一日を。