僕がギャンブルをやめる理由の1つ。

最近ビックブックの後半を読んでいる

実は今までほとんど読んでこなかった。

だから今読んでいる。いつだってやり直せばいい。

少し思い出したことがあったので、少し大げさに書こうと思う

大げさにというのは僕はもはやその記憶が薄れているからである

でもその気持ち悪さはありありと思い出せる。

その気持ち悪さのためにギャンブルをやめ続けていると言っても過言ではない

その正体は

「自己嫌悪」である。

これがもはやひどいのである。

何と言えばいいのだろうか

地獄だ

大げさではなく

地獄である

だから僕はもう地獄には足を踏み入れたくない。

この「自己嫌悪」を再現してみたいと思う。

もちろん紙の上に。

僕はいつもギャンブルをやめようと挑戦していた。

今回だって本気さ

今日から頑張るぞ!

そして1週間後、、、。(閲覧注意!!!!)

ううううやっちまった。なんでなんだよ!なんでなんだ?俺はそんなにもだめなのか?なんで辞めれない?なんで大事なことを守れない?死んだ方がましだ!返済はどうする?使っちまってどうする?子供の貯金にも手を出してしまった!もう死ねよ、さっさと死んじまえよ。生きてる価値なんてないだろ!死ね死ね死ね死ね死ね

とまあ地獄ですな

でも本当の話で僕や仲間は自分で自分に向けてこういうことを思ったりして自分を攻撃してしまう

これがどれほどの地獄か

もはや現実逃避するしか立ち上がれないほどである

それを何度も何度も繰り返す

何度も何度も何度も自分に呪詛の言葉を、呪いをかけ続ける

そんなのまとも人生がおくれるわけがない

地獄だった

本当に地獄だった

幸いなことに僕にその記憶は今は薄れている

でもすぐ思い出せる

何かうまくいきそうでも

僕は僕を呪った

「どうせまたうまくいきっこないのさ」

期待しただけあの「地獄」が待っている

それなら何も望まないほうがいい

真剣にそう思っていた

でも、子供や周りは希望に満ちてこれから生きようとしてたりする

自分だけが地獄にいる

本当にそんな気持ちだった

こんな世界に独りならもう消えたい

何度も何度も思ったし

そう願った

一筋の光が見えるまでは。。。

今日も賭けない一日をありがとうございました!