僕はレジ締めができない。

タイトルはもちろん山田詠美さんの小説「僕は勉強ができない」のパクりである(笑)。

僕はレジ締めができない

そう言えばそんなことを思い出したのだ

もともと数字や計算が苦手ではある。

ゆっくりやればできるだが

例えば

「450円になります」

「じゃあ 500円。あ あと50円あるや」みたいなやつ(笑)

これは簡単すぎるけど(笑)

よくあるじゃん

そうなると電卓出して、しかも電卓あまり使えないのでレジでパニックになる

だからレジは絶対にやれない

18歳の大学生の頃、店長が美人というだけで喫茶店でバイトを始めた

その店長がすげえキツい人で(笑)

まあ おしゃれな喫茶店だったからブレンド400円だったかなあ

小さい店だから会計もレジ打ちもレジ締めもやってさあ

レジと金が合わないわけよ だいたい(笑)

んで 原因調べたりするんだけど まったくわかんなくてよく怒られたなあ

あと会計の簡単だけど面倒な計算できなくてなあ

「ケーキセット2つとウインナーコーヒーとお持ち帰りのコーヒー500gで。。。。。」

「わかりません」みたいな(笑)

ああ 俺数学は発達障害かなあ なんて思ったものですよ

さらにその数年後のコンビニでのバイトでもレジとレジ締めがわからなくてパニックになるから辞めた

おでんの計算よくわらなくて、しかもどのおでんがどのおでんかもよくわらなくて

しかもコミュ障でねえ 無理でしたねえ

今も金の計算は無理だなあ

だいたい昔レジ合わないと「自分の金足せばいいや」と思ってたしねえ(笑)

まあ 数字に弱いって話ですね

今だに弱いですね

高校1年からまったくわからなくなりましたねえ

まったくです(笑)

まあ それでも49歳まで生きて普通の仕事してるので

人生は何とかなるものです

という話です

二度とレジ締めはしません(笑)

今日も賭けない一日を。