過敏性腸症候群との付き合い。

僕は過敏性腸症候群である。

今朝のyahoo記事にyoutuberの女性が過敏性腸症候群を克服した記事が載っていた

⇒10年以上苦しんだ過敏性腸症候群 完治のきっかけは「自分は不幸」をやめたこと

この記事を読んで「治る人もいるんだなあ」という希望とコメントで多くの人がこの病気に悩んでいるんだなあと感じた。

そういう僕もここ3年くらいいろいろと試してきた。

僕の場合、朝ご飯を食べると必ず下痢をした。

毎日していたのでこれはおかしいと思い、大腸カメラも去年やったけど異常はなかった

消化器の医師からは服薬と食事を工夫して付き合ってみることを提案された。

そこで食事を朝は少なめにしていったら少し改善したし、コーヒーをやめたら少し改善した。

新薬を試してみたがお腹が張って仕方ないのでやめた。

乳酸菌やヨーグルトもだめになった。

どの食事でお腹を壊すのか気になり出したら、もはや何も食べれなくなった。

正露丸はいつも持ち歩いている。

小さい頃からよく下痢はしていた。

よくストレスが原因だと言われる。

そりゃあそうだろう、知ってる。

でもストレスがない生活はない。

なので気にしないことにした。

お腹を壊したら出せばいい

そう思っているから最近はさほど気にしなくなった。

あるラーメン屋でラーメンを食べると必ずお腹を壊すが

食べてる時は旨いのだから食べることにしている。

もはや気にしない。

それが僕にとってはいいのだと思う。

気にするよりも人生を楽しむ方がいい。

人生は短いのだ。

50歳も近くなるともはやQOLの問題である。

つまりクオリティオブライフ、生活の質である。

何か病気やハンデがあったとしても、工夫しながら生活を楽しむようにする

ということだと思う。

完璧な体調、完璧な調子、完璧な体力、そんなものは存在しない。

記事の女性のようにきっと自分の考え方を少し変える必要があると思う。

僕はその他に腰痛も尿が漏れる症状もあるが、もはや気にしない。

垂れ流しである(笑)。

気にしない、気にしない。

それよりも人生を楽しむことが大事である。

毎日の糞の状態を気にするよりも散歩したり、恋愛する方が大事だからね。

とは言っても気になることはあるものだ。

そんな時はおまじないを唱える。

「気にしない、気にしない。ちちんぷいぷい。」

今日も賭けない一日を。