友達のいないおじさんは好きですか?

⇒「独身おじさん友達いない問題」をもっと考える 素直に明るく「さみしい!」の謎〈AERA〉

サロメ嬢的に言えば「おクソどうでもいい記事ですわよ~」とでもなるのだろうか。

まあ いいけど。

この「友達いるいない」問題はどうでもいいな。本当に。

僕は本当に記事に噛みつくことはないんだけど。まあ どうでもいい。

そもそも「友達の定義」とは何か?

あなたは何を持って「友達」と思っていますか?

「友達」が仕事帰りにビール飲んで愚痴を聞いてもらう仲だとすれば

僕は友達がいません(笑)。

読子さんに聞くと「仕事以外でご飯食べたりするかなあ。2人でご飯食べに行ったら友達かなあ。」

とのこと。

だとすれば、僕には「友達」はいません(笑)。

まあ そもそも「一人っ子」でしたし、小さい頃から一人で本読んだり、立ち読みしたり、散歩する子だったので。

むしろ人と同じ空間は「気を使い過ぎる」のです(笑)。

だいぶ同じ空間に他人がいる場合にも慣れましたけどね。

まあ 今は遠距離恋愛なんで数カ月に1度ですけど。

まあ たまに早く一人になりたいなあと思うこともありますけどね(笑)。

そりゃあ 友達がいないことに悩んだこともあります。

でも、そもそもどうやって友達を作ればいいのか?

いつLINEを送ればいいのか?

いつ食事に誘えばいいのか?

よくわかりません(笑)。

そのうちどうでもよくなりました。

彼女とうまくやっていればいいし、子供とは仲いいし、実家とも問題ないし。

全然問題ありません。

世の中には初音ミクと結婚する方もいますし。

そもそも結構僕は「変わってますね」と言われることが多いです。

まあ僕にとっては誉め言葉ですけどね(笑)。

そして「変わった子」に好かれるので、「変わっている者同士」でうまくやってます。

上記の定義のいわゆる「友達」はいませんが、ここ3年はネットの友達の方がほとんどで

千葉や埼玉や大阪や兵庫や、沖縄や、東京、神奈川、北海道、秋田などなどにいます。

普通に遊びに行って食事やカラオケをするでしょう。

それで僕には特に問題ありません。

もちろんそれは僕の場合です。

「孤独じゃないのか?」って?

そうですねえ。

ここ1週間SNSから離れていました。

終末はオンラインミーティングも自助グループもお休みにしていました。

お盆は家族がいなく、独身には特に寂しい期間でしたが、「にじさんじ甲子園」を楽しみました(笑)。

こう言って笑って話せるのも

毎日LINE通話をする彼女がいたり、豪雨で心配のDMをくれる人がいたり、いろんなことをやめようと言った時に励ましてくれる漫画家とか、

この記事を世界中の誰も読まなくても、たった一人だけは読んでくれると思えることだったり。

つまり、何を言いたいかというと。

僕は書くのが好きだし、周りと繋がっていることで「自分」が成立しているってことで

こうして調子がよくて、孤独を感じなくて済むのも

周りの誰かのおかげだってことです。

それに気づけた時に少しずつ変われるんじゃないかなってことです。

人とのつながりなんて奇跡みたいなもので、本当は脆くて、危うくて。

そんな中でも何とか繋がりがあるのは本当にありがたいなと思っているのですよ。

「一人じゃない」って思うことって難しいですよね。

特に「一人だと感じてる人」にとっては。。。。

本当のところ、僕には君の孤独がどうやったら癒せるかはわかりません。

ただ、一つ言えることは

これを書いている僕がこれを読んでいる君の前にいたということ。

君が読む数分前に僕はここにいた。ということ。

あなたの孤独が少しでも軽くなりますように。

とりとめもなくなりましたが

今日も賭けない一日をありがとうございました!