人間関係の2:6:2の法則とは?

ネット記事で人間関係の2:6:2の法則なるものがあると読んだ。

2:6:2の法則。

人間関係における「2:6:2の法則」とは、

世界中の、

2割の人は、自分がどんな行動をとっても自分のことを嫌いになる。
6割の人は、自分の行動によって好き嫌いが分かれる。
2割の人は、自分がどんな失敗をしても自分のことを好きでいてくれる。

だそうだ。すまん拾った。

確かにそうかもしれないし、言わんとすることは「すべての人に好かれる必要はない」ということだろうと思う。

でもね、僕はひねくれているから。

はて?

「自分がどんな失敗をしても自分のことを好きでいてくれる のは2割もいるのだろうか?」

と思ってしまった(笑)。

僕的にはうむ

2:7:1人くらいだろうか

2割のどんなことをしても僕を嫌いになる人はいるだろう。意外にいるものなのだ。

7割は自分の行動によって好き嫌いが分かれる。

1人は自分がどんな失敗をしても自分のことを好きでいてくれる。

だろうなあ。

だから他の人は気にしないかなあ。

気になることはある。

でも、気になったら読子さんやミーテングでさっさと話す。

「ねえねえ、Twitterでこんなこと言われてさあ」

「別にあなたのこと言ってるわけじゃないんじゃない?」

「そか」

「ねえねえ、仕事でさあ 嫌われてるみたいでさあ」

「別に私に好かれてればよくない?」

「そか」

そうして僕は今日も生きていく。

でも、2:6:2の法則についても自信がない人にとっては

「そんな人いないや」とか「そんなに好かれてないもん」とネガティブに思いがちだ。

たぶん、そう思うのって否定できないと思うし、無理にポジティブに思う必要はないんだけど。

「すべての人に好かれることは不可能だし、すべての人に嫌われることも不可能。たぶん。by R」

くらいには思ってみてもいいのでは?

あと、ギャンブルをやめれないこととあなたの価値は関係ない。

むしろ病気だから無関係です。

あしからず。

今日も賭けない一日をありがとうございました!