自由への扉。

僕を自由にしてくれるもの。それは芸術というか、想像の世界である。音楽、映画、小説、漫画、創作という物たち。それらが僕の想像の世界を構築し、再構成し、自由にしてくれる。その世界では僕は肉体すら煩わしく、世界を飛び回れる。

現実世界でも少しだけその能力が発揮できる。僕はすべての関係を俯瞰し、眺めることができる。それは調和を保つために必要なことだったりして、少しは現実世界に役立っている。そもそもこの能力は子供の頃からあったもので、時には不安や恐怖と対峙してきた。

その能力のせいで、周りの人間とは違うと感じてきたり、鋭敏な感受性のせいで意味もわからず泣くことも多かった。

今は少しだけいい方向に能力を使えている。いい傾向だ。不安ではなく、希望に。恐怖ではなく、前進へ。

想像の世界は自由だが、天国にも、地獄にもなる。それすらも自由だ。キーボードを叩いている時、思考は具現化し、脳から指令がきて指にダイレクトに伝わる。まあ、そういうのが楽しいのだ。世界を構築することが。いつか誰かにそういうことが伝わればいいな。

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