ASK依存症予防教育アドバイザーのフォーラムに参加しました!

僕は9期のASK依存症予防教育アドバイザーです

今回のフォーラムはオンライン交流会も兼ねて具体的な連携などを学べて良かったです

地域別のブレイクルームでは東北は青森の僕と仙台の方のみでしたが、仙台の方とは同期なので近いうちに会いに行こうと思っています。

今回僕自身が知りたかったことはアプローチの仕方です

結局講演のスキルや経験を話すにしてもどうやってそのお話をいただくかということですね

まあ 今回学んだことは「ぐいぐい行く」ですね(笑)

結局、行政や医療関係、看護などに自らアタックしなければ誰も話を持ってくるわけはない

という当たり前のことですね

だから僕はこの肩書を手に入れたのですから

実は今までだって精神保健センターも医療関係もご挨拶はしていました

「青森で自助グループをやっておりますRです。よろしくお願いします」と。

ただ自助グループだけではなかなか実名でご挨拶もできませんし、微妙な顔をされます

「はあ それで?」みたいな感じで(笑)

まあ 当然と言えば当然ですが

僕自身もどう説明したらいいのか迷うこともありました

自助グループ自体もなかなか広報はできませんし

なのできちんと活動できる肩書が欲しかったです

ただ、問題はこれからです

じゃあ 肩書は手に入れました、そこからは自分で頑張ってください

まあそうなります。

フォーラムで話を聞いていると看護師さんなんかは看護教育で話されていたり

そういう繋がりでアプローチしているようでした

僕の場合は一応医療職でもあるので保健大学、社会福祉教会、医療ソーシャルワーカー教会、看護部長あたりかなあ。

ま その辺からでしょうねえ

まあ なかなかね ハードルは高いのですよ

「いつもお世話になっております。実は今回依存症予防教育アドバイザーを取得しまして、僕自身ギャンブル依存症当事者であり、そういう体験談などを話させていただく機会があればよろしくお願いします!」

まあ 営業ですね

こういうのはぶっちゃけ営業です

まあ 僕自身よくここまで来たなあと感じています

本当はそういう活動は面倒くさいと感じていたので(笑)

独りではやる気なかったですね

ASKさんにしろ、全国でいろんな方がやってらっしゃるのが励みになりますね

それがなかったらすぐに心は折れるので

ありがたいことです

アプローチだってすぐには実を結ばないでしょうし、継続的にアピールする必要が出てくるでしょう

本当は荒野を独りで開拓している気分でもあります

でもなんだかんだ言って周りの人に助けれられるんですよねえ

僕はラッキーなので(笑)

では 今日も賭けない一日を。