春めいて、そして僕らは時々生きるに値する出来事を経験し、少しだけ生きてみようと思ったりする。

世の中には良いことも悪いこともあり

すべては流転し

形は変わり時は流れる

絶望の夜を過ごし

それでもごくたまに良いことがあると

もう少しだけ生きてみようと思ってしまう僕らは

儚い人間という生き物。

今日も賭けない一日を。