災害の後や有名な著名人が亡くなった後など
「会いたい人には会える時に会っておかないとね」とか
「やりたいことはやっておかないとね」などを
誰かが発言し、誰もが「そうだよなあ」とその時は思いながら
次の日からはまた日常を繰り返す
決してすぐには
「会いたい人に会ったり」「やりたいことをやったりはしない」
もちろん 心に留めておいたりはする
でもそのうち忘れる
数カ月、数年後
また災害や著名人が亡くなると
「会えるときに会わないとね」とか「やりたいことをやらないとね」とかの話をする
そしてまた次の日から日常を繰り返す
もちろん 僕もその一人だ
仕方のないことだとは思いつつ
東日本大震災から15年。
幸いなことに僕は誰かを失ったわけでもない
でも なんだろう
そういう感覚はある。
あの日から15年。
僕は会いたい時に会いたい人に会えているのだろうか
やりたいことをやれているのだろうか
行きたい場所に行けているのだろうか
そんなことを思う
人の命は有限だ
誰しも意識しながらも明日もきっと変わらない日常を迎えると信じている
だからすぐには行動しない
さて 想像してみよう
今から24時間後、全世界が滅びるとしたら
あなたは今誰に会いにいきますか?
それともただ明日を待つのでしょうか?
僕ですか?
どうですかねえ
子供には会いに行くかもしれませんね。
それくらいかなあ
あとはひっそりと。
