吹雪の日にふと思ったこと。

窓の外を見ると吹雪いている

「明日高血圧症の薬もらいに行かなきゃなあ」と思った。

ふと

こんな吹雪で病院まで行けない高齢者はどうしてるんだろう とか

昔はそういうことたくさんあっただろうし

そもそも高血圧の薬なんてない時代もあったよなあ

脳卒中も今ほど手術できなかっただろうし

昔亡くなっていた症例が今は手術で助かり、後遺症を抱えながら生き延びている

でも果たしてそれはいいことなのだろうか?

医療の進歩は不可逆的で止まらない

昔は治療できなかった病気が治療できてしまう

それは良い反面、悪い反面もある

人は昔より生きてしまう

食べられなくても胃瘻等で生きてしまう

果たしてそれはいいことなのだろうか

わからない

確かに患者の意志は尊重されるし、今はリビングウイルと言って

元気な時にこうしたいという意志が尊重されたりする

でも意識障害などを起こすと家族が決断しなければいけない場合もある。

病状を理解できなくても高齢者の伴侶が決めなくてはならないこともある

もちろん医療は救命を第一にする

それは当たり前だが

人間の肉体的寿命はせいぜい120歳だ

50年前は70歳で亡くなっても「寿命だね」と言われていたが

今は80歳まで生きてしまう

医療の進歩は元気そうに見える高齢者を増やしてしまった

いいのか悪いのかはわからない

だけど 生き延びる医療技術だけは進歩していく

そんな印象しか残らない

でもこの先どんなに医療が進歩しても

100歳を迎える高齢者は増えるかもしれないが

130歳を迎える人間はきっといない

ふとそんなことを思ってしまう

もしかしたら高血圧症の薬なんてない時代なら

自己防衛本能で身体が勝手に調節していくのかもしれないし

もしくは脳卒中で亡くなるかもしれない

でも それはそれで仕方ないことだ

すべてが人間の思う通りにいくわけではない。

と僕は思っている。

昔も今もこの先も。

今日も賭けない一日を。

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このブログの運営者

ギャンブル依存症当事者で公認心理師のRです。
このブログは僕がギャンブル依存症から回復し続ける実体験や
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