ときどき。 公開日:2022年9月13日 映画 小説 音楽あるいは詩。 今の僕はかなりできる人間になってしまった。 仕事でストレスを溜めないために言われて5秒以内に行動できるようになったし 仕事以外の仕事をするために大抵は朝5時に起き、習慣化していることをこなす。 もちろんそれは僕がやりたい […] 続きを読む
【散文詩】あの頃の話。 更新日:2022年9月11日 公開日:2022年5月5日 映画 小説 音楽あるいは詩。 あの頃、僕は孤独だった。 あの頃の「孤独」をどう表現すれば伝わるだろうか? 世界から自分だけ認識されてない感覚。 生きているのかどうかわからない感覚。 何をしても何を思ってもブラックホールに吸い込まれていく感覚。 だから […] 続きを読む
「孤独とセックス」を読んで。 更新日:2022年9月25日 公開日:2022年5月1日 映画 小説 音楽あるいは詩。 坂爪真吾さんの「孤独とセックス」を読んだ。 かなり僕の思考がアップデートされた。 なぜこの本を手に取ったかというと ここ最近の僕の関心のテーマが「セックスとは何か?」だったからだ。 それはもちろん社会学的であり、生物学的 […] 続きを読む
偽らざる世界の果て。 公開日:2021年12月18日 映画 小説 音楽あるいは詩。 大体僕は16歳で自分が壊れてから自分を肯定したことがなかった。 それは自分を否定しながら生き延びるという苦行に近いものだった。 自分を肯定しようとすればするほど、自分を否定する考えに埋もれて息ができなくなる。 彼女は今肉 […] 続きを読む
youthfuldays 更新日:2022年9月11日 公開日:2021年10月6日 映画 小説 音楽あるいは詩。 にわか雨が通り過ぎった午後に水溜まりは空を映し出している二つの車輪で 僕らそれに飛び込んだ羽のように広がって 水しぶきがあがって君は笑う 悪戯に ニヤニヤと僕も笑う 声を上げ ゲラゲラと 歪んだ景色に取り囲まれても君を抱 […] 続きを読む
「未来」湊かなえ を読んで。 更新日:2022年9月11日 公開日:2021年9月16日 映画 小説 音楽あるいは詩。 湊かなえさんの本は時々読んでいる。 デビューの「告白」から時々読んでいた。デビュー作の「告白」のラストが衝撃すぎて度肝を抜かれた記憶がある。 それから時々読んでいるが期待を裏切られたことがない。 丁寧に絶望を書いていく、 […] 続きを読む
最近観た映画「孤狼の血LEVEL2」「ミッドナイトスワン」 公開日:2021年8月27日 映画 小説 音楽あるいは詩。 まずは「孤狼の血LEVEL2」。1が面白かったので映画館で観ました! 松坂桃季君はどうしてあんなに魅力な俳優さんなんでしょうか? 真面目な人がぶっ壊れていくのをやらせたら一番ですね。 そして鈴木亮平君の「悪」の怖いこと、 […] 続きを読む
image 更新日:2022年9月11日 公開日:2021年7月28日 映画 小説 音楽あるいは詩。 僕はイメージを強くする 僕の視界の中には彼女が映し出される 彼女は彼女の母親を父親の暴力から守ろうとして身体ごと母親に覆いかぶさっている 彼女の父親は遠慮せず母親を庇っている彼女に暴力を浴びせる 僕は暗闇の中でもがきなが […] 続きを読む