方言というもの。

初めて会う人に

訛ってないですね

とよく言われる。

確かにほとんど訛っていない

かと言って標準語でもない

僕は相手に合わせて喋ってしまうし

耳が良いのですぐに相手の方言も移ってしまう

僕が訛っていないのは

訛っている人と話してないからである(笑)

単に陰キャで友達がいないだけであります。

もとい仕事以外はあまり話す機会がないだけである

そもそも1人っ子だったし、あまりしゃべる方でもない

祖父母もあまりしゃべらなかったので

本を読むか一人遊びをして間に合っていた。

友達と遊ぶ時は普通に訛っていると思う。

あとはTVを観てるだけだったなので訛ることもなかった

ただそれだけである

たぶん耳がいいのですぐ真似できてしまう

だから訛ってないですね と言われても

そうですね と苦笑いするくらいである

困るのが県外地域に行って

「訛ってみて」とか「津軽弁話してみて」と言われると困る

例えると

お笑い芸人に何か面白い話をして 

くらいハードルが高い(笑)

ああいうのは相手がいて話が成立するので

一人で訛るのはあまりできない

普通に訛っている友達と電話で話していると

自然と訛ってくる

まあ そんな感じである。

どうでもいい話でしたね(笑)

ちなみに県外の人や外国人が一番最初に覚える津軽弁は

「まいね」 ですね

「だめです」 という意味です

あと

「どんだんず」も好きだなあ

関西で言う「なんでやねん!」です(笑)

「あの上司、かちゃくちゃねな どんだんず!」

って使います

ぜひ 使ってみてくださいね 青森で(笑)

今日も賭けない一日を。