ドラマ 東京サラダボウル を見た。

まあ 東京の話だなあとは思う

上野とかを歩いていると普通に日本語が聞こえないくらい外国語が飛び交っている

なんというかもはや東京が海外の街のようだ

もしかしたら関東圏はそうなのかもしれないが

田舎で感じるのとはかなり違う

東京ではもう日常なのかもしれない

青森では観光地だけかなあ

なんというか時代というか

日本がそれだけインバウンドに頼らざるを得ない国になってしまったのか

でも国民の意識が変わっていくのはいいことだと思う

もちろんメリットデメリットはあると思うけど

もう流れは止められないと思う

僕が30年前に教員採用試験を受けた時には

やたらと「国際化」と「生きる力」を掲げていたが

まあ 国際化なんてインバウンドなどで勝手に進んでいくのかもしれない

僕の世代は「どうせ日本で一生終わるから英語は必要ない」と考える人も多かった

これからはそうもいかないのかもしれない

いずれ100年、200年後には国という概念も変わっていくのかもしれない

そんなことに思いをはせた。

今日も賭けない一日をありがとうございました!