寂しさについての考察。

こんな記事を読んでいた

もし「自分は孤独かもしれない」と思ったら、読んでください。 元自衛官のぱやぱやくんの「おひとりさま」のススメ 元幹部自衛官が教える人間関係のサバイバル術

今の僕にぴったりだなと思っていたら

まあ たぶんトラッキングされて出てきた記事だろうなと理解したら冷めた(笑)

それはさておき

最近「寂しさ」というものをあまり感じない

知らない町に独りで生活しているのに

どういうことだろうか と考えてみた

まあ 忙しくしているというのもあるだろう

まだ知らない場所がたくさんあるので、温泉やら飲食店やら出かけている

もちろん誰かと一緒の方が楽しいかもしれないけども、今は一人の方が気楽だということだ

きっと「一人でも楽しい」と感じているから「寂しくない」のだと思う

これが「2人でいるのが楽しい」と感じていたなら「2人じゃないこと」に寂しさを感じるのだと思う。

僕もパートナーと別れて半年くらい経つが最初の頃はやはり寂しかった

付き合っている時は遠くにいても毎日LINEしたり、出かける時は相手のこと想ったり、会う日を楽しみにしていたり

だからそれが無くなったときは「寂しかった」。

ただ今はそれが癒えて、1人でも楽しくなってしまった

そうなると、もともと一人で楽しいのだから「寂しさ」はそれほど感じなくなる

言っておくが「寂しい」という感情は当たり前の感情で悪いものではない

僕だって時々は寂しいし、誰だってそれをやり過ごしているのだろう

ただこの前はふと

「知らない町で、一人でいて寂しく感じないなんて変なのではないだろうか?」と

不安になってしまった(笑)

そんなことを知り合いに話していたら

「寂しさを感じる普通って何?」って話になったので

まだまだ僕は「普通」に囚われているんだなあと思った とさ。

まあ 年代とか時期とか体調とかにもよるよねえ

そやな 確かにメンタルも含めて体調によるよなあ

例えば 仕事がうまくいってなければまた違うだろうしなあ

と書きながら思いました。

今日も賭けない一日を。