ギャンブル依存症と精神疾患。

ギャンブル依存症の人の中には精神疾患を抱えている人も多い。

割合的には僕の感覚として半分くらいだろうか

そもそも「ギャンブル依存症」も精神障害の1つではあるが。

また鬱病や不安障害を抱えた人や過去にかかった人も多い

依存症だから精神疾患にかかりやすいのか

精神疾患があるから依存症になるのか と言えば

あくまで僕の場合だが精神疾患の不安を打ち消すために

ギャンブルをしていた部分はあると思う。

ストレスや不安や嫌なこと、将来への憂いなど

何もかもギャンブルをしていれば忘れられた

勝っても負けても、その時間だけは忘れられた

もちろん お金が無くなればその夢の時間はなくなり

地獄のような現実が待っている

その地獄のような現実からも目を背けたいために

必死でお金を工面する

そういうからくりなのだ。

だから僕はギャンブルをしていた

現実の自分と向き合うのが怖かったから

何もない自分を認めるのが怖かったから

だって空っぽだったから。

今日はこの辺で

次回はじゃあ今はどうなのかを書いてみたいと思います

今日も賭けない一日を。