ツユクサナツコの一生 を読んだ。

『ツユクサナツコの一生』益田ミリ を読んだ。

ネット記事で気になったので読んだ

すごく淡々としている

けど

その中に大切なことが詰まっている

そんな感じ

よく大切なことを淡々と描けるなあと感じる

いや大切なことはきっと淡々とした中に存在しているのだ

大切なことは特別な「何か」とか

高価な「何か」ではなく

誰かと一緒の食卓とか

ふと見た夕日とか

そういうことなんだろうと思う

そういう感覚を忘れないでおこうと思った

良かったら読んでみてくださいね

とても良いです。