
僕が人生に迷った時に読み返す本を紹介します
「夜と霧」を書いたフランクルの本です
わかりやすいのがこちらの本です
フランクルに関する本をいろいろと読んだのですがこの本が一番僕的にはしっくりきます
フランクルはオーストリアの精神科医であり、強制収容所の体験から
「夜と霧」を書きました
この本は強制収用所においてフランクル自身が目の当たりにした「極限状態における人間の姿」を書いています
そしてその体験をもとにして「ロゴセラピー」を展開していきます
フランクルはこんな言葉を残しています
・人生に何を期待するのは間違っている。人生があなたに期待しているのだ。
・信じなければ、実現するものもしなくなる。
・人生の幸福はどれだけ感動を得たかによって決まる。
・人間は悩みに苦しむのではなく、悩んでいる「自分自身」に苦しむのだ。
もしも人生に悩んでいたり、虚無感に悩んだりする時には良い処方箋となる本です。
良かったら読んでみてくださいね!
今日も賭けない一日を。