脳内グラフにおけるギャンブルの割合の変化 R調べ。

ちょっと面白い資料を作ってみたので参考にしてみてほしい

あくまで僕の体感だけど脳内における「ギャンブルの占める割合」の変化をグラフにしてみた

もちろん僕の場合である。あしからず。

僕はギャンブル依存症は5年ギャンブルを辞め続ければある程度落ち着くと考えている

もちろん辞めた期間と再発や回復とはある程度関係はあるが絶対ではない

しかし当然1年目よりも4年目の方が脳内において「ギャンブル」の占める割合は違う。

それを分かりやすくグラフにしてみたのでまあ参考程度に見てほしい

まずは1年目

1年目「ギャンブル80%借金20%」という脳内になっている(笑)

こんな状態では仕事がまともできるわけはない。

次2年目

2年目は「ギャンブル60%借金20%仕事20%」となっている

やっと少し仕事に目が向いている(笑)

借金もまだまだ返済中である

3年目

3年目 「ギャンブル40%仕事30%恋愛20%趣味10%」

3年目になると恋愛もしているし、趣味もでてきた。

だいぶ健康的な脳内になっている

4年目

4年目の現在である

「ギャンブル5%仕事30%恋愛25%趣味20%自助グループ20%」

といろんなことを考えれらるようになっている

たぶんこれが健康な脳の状態だと思う

そして4つのグラフを比べてみよう!

こんな具合に4年目に向かって様々なことに意識を向けることが可能になっている

さらに「ギャンブル」の割合は

80%⇒60%⇒40%⇒5%となっている

もちろんこれはあくまで僕の場合であるが参考になることもあると思う。

まあいつまで経っても何%かは脳に「ギャンブル」が残り続けているのは「ギャンブル依存症」のなせる業だと思う。

だから僕らは痛みを忘れないように、初心を忘れないように自助グループに毎週通う。

ただそれだけである

今日も賭けない一日をありがとうございました!