WBCと悲観主義とわたし。

WBCが終わった

もはやWBCロスである(笑)

実は僕は最後の2試合しか見ていない(笑)

そんなにわかでも感動していた

昨日は職場でみんなで観ていた、仕事中に(笑)

それくらい全国で観ていたと思う

そして最後に大谷が三振を取って優勝

漫画みたいだった

その前の試合、僕は初めて試合を見ていた

1年ぶりにビールを飲みながら

「春はビールだよなあ」と思いながら

9回裏のサヨナラに「そんなことあるんだな」と鳥肌が立った

僕は基本的に悲観主義なので

「これはサヨナラは難しんじゃない?そんなうまくは行かないよ」と思っていた

僕はいつもそうだ

そして、うまくいかなかった時の予防線をはる

もし結果がだめでも「もともとうまくいかなかった」と思うし

うまくいったら倍喜べる という(笑)

それは悪いことばかりではなく、「うまくいかないかもしれない」という不安から

必要以上に努力し、結果うまくいくことも多い

でも、今回のWBCで「信じること」って大事だし、

それを叶えられるんだなと思った

すげえなと。

それは世代のせいかもしれないとも思った

でも、きっといつからだってそう思うことはできると思う

そう感じさせてくれた

ある人と話した時に「それは現場にいる人と単に観ている人とでは違う」と言われた

なるほどと思った

僕らは時々「信じて叶える人」たちに出会う

イチローとかそういう人たち

そういう時僕らは「あういう人と僕らは違うのさ」とか

斜に構えてみたりして

でも僕は思うんだよね

少しだけ信じてみてもいいかな と

だってあんなにキラキラして感動させるんだから

そして僕は躊躇していた講座の申し込みをした

少しだけ信じてみようと思ったから

今日も賭けない今日一日を