記憶喪失のその後。

R「結局、今日は部屋から出なかったよ」

読「そうか、そういう時もあるよ」

R「最近さあ、土日の記憶あまりないんだよねえ、寝て起きたら次の日みたいな感じでさあ

 日照時間少ないせいかねえ」

読「そういう時もあるよ」

R「だんだん記憶もなくしていくのかなあ」

読「そんなわけないじゃない。。。」

R「でもさあ、そういう病気もあるじゃん、若年性アルツハイマーとかさ

 そしたらさ 何もかも忘れていくかもなあ」

読「そんな悲しいこと言わないでよ」

R「・・・・・・。」

読「・・・・・。」

R「あ!」

読「何?」

R「でも、そしたらさあ、いろいろ忘れるからさあ。また新しい恋愛もするし、あたらしいおっぱいも手に入れられるよね」

読「死ねよ」