たとえギャンブル場がなくなっても僕らは賭け続ける。

まあ タイトルはいつものあれで。

最近パチンコ屋がどんどん潰れていってるというニュースをよく見る。

パチンコ業界は客離れを懸念し、スマートパチスロなどコインなどが必要ない台を検討しているそうだ。

僕は昔パチンコ屋があるからギャンブルするのだ、海外のパチンコのない国へ行くしかないと考えていたことがある。

かなり本気で思っていたが実現はしなかった。

もしパチンコのない国へ行ったとしてギャンブルは止まっただろうか?

タラればなのでわからない。

もし、日本にいてこの先パチンコがなくなったらギャンブルをやめただろうか?

そうではないと思う。

なぜならギャンブルが問題ではないから。

僕の金銭感覚や生き方に問題があったのだから。

という話を昨日自助グループでしてしこたま笑い合い、共感しまくっていた

「なんでみんな一発逆転狙うんだろうねえ」とか

「きっと公営に流れるよねえ」とか

さんざん言って笑い合った

そういうのが本当に楽しい。

たぶんだがパチンコ屋がこの世からなくなってもギャンブルはやめれないと思う。

だって賭けることが快楽なのだし、公営ギャンブルもオンカジもあるから

ギャンブルが悪いわけではなく

努力もせずに稼いだりうまくやろうという根性が曲がってるということだ

ギャンブラーは常に思っている

「これさえ当たれば・・・・。」

これさえ当たれば何なんだろうか?

そしてその瞬間は決して来ない

来ないと言ったらギャンブラーは怒る

だってその夢の世界で生きているだから。。。。。

今日も賭けない一日を。