
最近 やりたいことが多すぎて消化不良がいつの間にか起きていた。
やりたいことというか見たい読みたいコンテンツが多すぎるのだ
もちろんすべて無駄ではないと思う
ただ人間一人の時間は限られてる
それだけはどんな人間も平等である。
1日24時間しかない。
だけどそれぞれの置かれている環境、個人の能力によってできることは限られてくる。
例えば僕の場合、将棋うおーズの無料3局、漫画アプリ3タイトル、アマゾンプライムの映画、TV、youtube、インスタ、アマゾンunlimitedの本、図書館の本、さらに副業の授業、オンラインミーティング、自助グループ、セミナー、資格の勉強などなど。
コンテンツが多いことはいいのだがもはや消化不良であり「きちんとやるべこと、やらないこと」を分別していかないとそれによって健康を害していくのは本末転倒である。
『映画を倍速で見る若者たち』(タイトルは怪しい)という本の中に「コンテンツが多すぎて時間がないから若者は倍速で映画を観る」という趣旨のことが書いてあった。
そんなアホなと思っていたが、今ならよくわかる。
「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、あの動画も見なきゃ時代に遅れる」
そんな感じなんだろう。今も昔も。
何となくリンドバーグの「RUSH LIFE」という曲を思いだした
そもそもそんなにばらけて時間を使っていたら何も成し得ないと思う。
ある程度何かに時間を傾けていくから達成していくのである。
だからこそ「自分にとって何が大事なのか」という選択が大事になってくる。
SNSなのか、その時間を使っての勉強なのかなどなど
それを間違うと今度は時間に追われるようになる。
そうなってしまったら「人生が誰かの物」になってしまう。
僕はTwitterは好きだけど日中はほとんど見ないことが多い
自分にとって何が大事か見極める必要がある。
大事なことが分かれば、思い切って他のことを切り捨てることも大事である。
テレビもみて、youtubuも見て、読書もして、副業もして、家事もして、インフルエンサーにもなりたくて。。。。
は土台凡人には無理である。
これは個人の能力やスキル年齢などによっても違ってくる。
家族が大事な人もいれば映画が好きな人、釣りが好きな人もいる。
要はバランスである。
本を書いてすごいですねと言われることもあるが、誰かがテレビを見ている時間にひたすら書いていただけである。
でも、誰かが「スマホ断ち」をしたからと言ってあなたも従う必要はない。
『自分のことは自分で決める。』
これがきちんとできる人になる必要がある。
まあこれがACの人には難しいのだが、その話はまた今度にします。
あなたは今日の24時間何をしますか?
僕ですか?もちろんスーパー銭湯です(笑)。
今日も賭けない一日を。