
2020年5月17日に僕が#Twitter断ギャンブル部を発足してから2年と2カ月が経ちました。
まあだらだらとは続けてきましたが、多くの方に利用していただいてありがとうございます!
さて、#Twitter断ギャンブル部の運用についてはいつもどうしようか悩んでいるところではあります。
そもそも#Twitter断ギャンブル部発足当時僕はツイ廃でした(笑)。

ツイログをみてもらってわかるように2020年3月は700ツイートもしています(笑)。
1日平均23ツイートくらいですかねえ(笑)

最近は月300ツイートくらい、1日平均10ツイート平均です。
2020年7月にツイートがガクンと減っているのはアカウントを自分で停止していたからです。
SNSには良い面も悪い面もあります。
それを経験した2年でしたね。
もちろん、僕自身はSNSが始まりで、オンラインミーティングなどに参加し始め、ギャンブルを辞め続けています。
だからこそ、僕はSNSがギャンブルをやめるきっかけになればよいと思っています。
そういう理由で#Twitter断ギャンブル部を作りました。
ルールは1つだけ
「スリップした仲間を誹謗中傷しないこと」
それだけです。
あとは自由に#Twitter断ギャンブル部 をつけてツイートしてもらうだけです。
それだけですが2年間でいろんなことがあり、良いこともトラブルもたくさんありました。
2年目に入った時、僕はツイートを控えるようになりました。
それは人間関係が煩わしくなったからです。
そこで参考にしたのが精神科医TOMYさんの運用でした。
自分の意見の発信用として運用し、リプ等にはいいねだけをする。というものでした。
また以前は朝、晩を中心にツイートしていましたが、朝ツイートすると反応が気になって仕事にならない(笑)ということになったので、朝のツイートはやめました。
そもそも依存体質の人たちは人間関係が苦手です。
本当に苦手です。もちろん僕も含めて(笑)。
ただ、もうすぐ僕もギャンブルを辞め続けて3年になります。
だいぶ自分自身も変わり、いろんなことが客観的に見れるようになりました。
そこで少しずつ#Twitter断ギャンブル部の運用を変えていこうと思っています。
あくまで自分の負担にならないように、自己防衛は第一です。
僕はあくまで「今日一日賭けないこと」がすべてだと思っています。
そして#Twitter断ギャンブル部はあくまで「ギャンブルをやめるきっかけ」に過ぎません。
もしそれでギャンブルをやめるのが大変だと気づいたら、その先に自助グループやミーティングに繋がってほしいのです。
むしろ、ギャンブルをやめるのは難しいのだと気づくツールとも言えます。
ただ僕が目指したのは
「今日も頑張ります!#Twitter断ギャンブル部」とツイートした時に
誰かも
「僕も今日は賭けない一日にします!#Twitter断ギャンブル部」とツイートする
そしてそれを見た仲間が励まされる。
「誰かが今日もどこかで頑張っている。僕も頑張らなきゃ!」
これがすべてです。
誰かを非難したり、スリップを笑ったり、自分の意見を押しつけらり、そういう場にはしたくありません。
参加は自由ですし、#をつけなくなっても誰も責めません。
逆にそういうアカウントは僕はご遠慮していただいてきました。
もし、これからも参加していただけるのであれば、どうかギャンブルをやめるきっかけにしていただければと思っております。
これからもよろしくお願いいたします!
明日から少しだけ変わります。お楽しみに
#Twitter断ギャンブル部 部長 R