もう昔の話ですよね。とはならない。

ギャンブルを辞め続けて958日となった。

周りにある程度自分がギャンブル依存症だと話しても平気にはなってきた。

ただ、そういう時

「もうやめたんでしょ?誰にでもあるよ、借金の1つや2つ」

みたいなニュアンスで言われることがある

つまり、過去の黒歴史でしょ?みたいな感じ

でもそのたびに違和感を感じたり、訂正したりしている

「いや 現在進行形なんで」と。

この958日、1日たりも油断したことはない と思う。

「一度くらいは。。。」なんてことも思うが全否定してきた。

当たり前。

なぜか?理由は簡単です

「一度やってしまったら、すべてを賭けるまで止まらないギャンブル依存症だから。」

それ以上でも以下でもないし。

あなたがギャンブルする理由もやめる理由も知ったことではない。

これは僕による僕の理由だから。

明日、子供と久しぶりに会う。

クリーンで会えることが心から嬉しい。

むしろ、それこそが僕がギャンブルを辞め続ける確固たる理由なのかもしれない。

後ろめたさを持ったままで子供と会いたくない。

それだけである。

今日も賭けない一日を。