依存の反対は?

まずはこちらをどうぞ

「回復」に必要なもの どうやって抜け出す?

「依存から回復する」ということは、「依存先をたくさん増やしていく」ことなのです。

本当にいい言葉。

「依存症」の反対は「繋がり」

「addict」の反対は「connect」

依存の反対は「何も依存しない」ということでは決してはない。

誰もが何か依存している。

スポーツ選手はスポーツばかりして「依存症」と呼ばれるだろうか。

弁護士は勉強ばかりして「依存症」と呼ばれるだろうか。

あなたは何か依存してないだろうか。

そもそも依存は悪いことだろうか。

僕はそうは思わない。

自分の依存体質を利用して資格試験に没頭するし、恋愛にのめりこむ。

そういう自分が好きですらある。

要は「バランス」なのだ。

やり過ぎはいけないということである。

そして依存症の人達は「やり過ぎてしまう」傾向にある。

「すべてを賭けなければ」とかね。

要は「バランス」である。

いろんなことを「やり過ぎない」

白黒思考をやめてみる。

誰も勝ち負けを要求してないのだから。

あなたは何と戦っているのだろうか?

たまには勝負に負けてみても死にはしない。

何もならない無駄な時間を過ごしたとしても、誰も非難しない。

あなたは何を恐れているのだろうか?

助けの手はあなたの前に差し出されているのに、何を恐れているのだろうか?

ギャンブルのないつまらない生活だろうか?

刺激のない退屈な毎日だろうか?

それとも向き合いたくない自分だろうか?

ほら大丈夫!その手を掴めばいいだけだから。

今日も賭けない一日をありがとうございました!