さて、今日の記事は保存してほしい。それくらい心を込めて書いている。
まずは自分がギャンブル依存症かどうか理解する必要がある
LOST(ギャンブル依存症のスクリーニングテスト)をやってみてほしい。
簡単だ。4つの質問に答えて2つ以上当てはまれば自助グループや相談機関に繋がる必要がある。
どうでしたか?
「僕はギャンブル依存症でした?ではどこに相談したらいいですか?」
大きく分けて2つある。
・医療機関
・自助グループ
である。
各地域の医療機関を調べるには各地域の精神保健福祉センターに相談すればいい。
ただし、地域によってはギャンブル依存症に対応していない地域も多い。
相談機関を検索するポータルサイトもあったので紹介しておく。
地域に医療機関がなければ選択は自助グループになる。
また、あなたがギャンブル依存症者の家族で相談したいなら
がある。
「わたしの地域では自助グループはやっていないみたいですう」
安心してください。履いてますよ。
オンラインミーテングがある。
ASKは木曜日の夜やっているし、佐伯さんに相談すれば他の曜日のオンラインミーティングを紹介してくれる。
僕も金曜日の夜にやっている。
僕の知っている限り、大体毎日どこかでやっている。
大丈夫!
きっと繋がることができる。
大抵は
自分がギャンブル依存症だとは理解しても、次の1歩が出ない。
そこは勇気の1歩だ。
情報はある。あとは勇気の1歩だ。
でも、きっと大丈夫。
いつか繋がる。
ギャンブル依存症が病気であるならば、繋がるしかないのだから。
そして、そこで僕らは今日も待っている。
あなたが必要だと思う時に扉は開いている。
今日も賭けない一日を。