本当に大事なこと。

本当に本当に、何度も何度も言う。そして理解してほしい。本当に。切に願う。

ギャンブル依存症は病気である。

僕が今日言いたいのはそれだけである。

スリップがいいとか悪いとかそんな次元の話ではない。スリップなんて当たり前なのである。そんな話ではない。

もう一度言う

ギャンブル依存症は病気である。

病気であるからには適切な治療と回復の手順がある。本当に多くの人がわかっていない。

糖尿病の人や高血圧の人が一人で根性で治せるだろうか?僕なら病院で薬をもらうが。

うつ病ならどうだろうか?僕なら病院で抗鬱剤をもらうが。

では、ギャンブル依存症はどうだうか?病気であるなら適切な治療と今後の治療を受け続けなければいけない。

それがわかっていない。スリップがいいとか悪いとかの次元ではない。

アルコール依存症や薬物依存症とちがって病気の部分がわかりにくいが、病気である。

病気だからギャンブルしてもいいとかそういうことではない。

「病気であるならば、適切な治療と回復方法を受けなければいけない」ということである。

「またやっちゃった。てへ 」ではない。

もう一度、何度でも言う。

ギャンブル依存症は病気である。

そこからしか始められない。

だから、否認の病なのだ。

ここまで言って多くの人が「は?」って思うなら、すまん僕らの不手際、広報の仕方の問題だろう。

ならば、もう一度言う。何度でも。

ギャンブル依存症は病気である。

治療、回復の仕方を学ばなければならないほどの病気である。

そこからしか始められない。

今日も賭けない一日を。