いとしさとせつなさとSNSと匿名性と。

今月も何とか乗り切った。来月も厳しい。が、ま何とかなる。鯖缶食べとけばいいから( ´艸`)。さて、僕がブログ記事を書くときは、大体、頭にもやっとしたものがあって、それを発酵させていって、言語化したい時に記事にするというのが多いかなあ。

なので、今日もそんな記事です。SNSについて少し思うところについて。僕にとってのSNSはTwitterであり、匿名性が保持されているから利用しているし、発言している部分がある。だからFACEBOOKは特に利用していない。

アカウントは3つくらいあるが、メインはギャンブル依存症垢なので、ギャンブル依存症についてのつぶやきが多い。だけど、別に有名になりたいわけでも何でもなく、逆に言えば「ひっそりと生きたい」(笑)。本当に「ひっそりと生きたい」(笑)。

僕には郷土愛がほとんどない。むしろ、図書館と家とスーパー銭湯しか行かないので、世界中どこに住んでも同じである。じゃあなぜ青森に住んでいるか?まあ たまたま仕事があるのとあとは離れて暮らす子供が青森にいることくらいだろうか。

あとは特に郷土愛はない。まあ 人並にねぶたがないと寂しいし、ナマコうまいなくらいは思うのだが、それくらいである。むしろ、最近県外の友達を案内して、逆に県外の方に案内される始末である。

ただ、自助グループはもう少し人が来てほしいという思いだけはある。会場を開くのは別にいいし、誰も来なくても本を読んで帰るのだが、さすがに凹むこともある。別に1回来て終わりの人がほとんどだが、それでも必要な人に必要な時に情報は伝わってほしい。

以前にSNSをやめていた時期にSNSをやめた人の記事で「SNSで告知したところで実際に来るのは1人だった」というミュージシャンの記事があったが、まあ確かにそんなものかもしれない。

それでも、僕は可能性もあると思っている。実際、ぼくはTLで紹介された本も読むし、観光地も訪れている。むしろ、リアルより情報源としてはありなのかなと思っている。特に僕らのようなマイノリティにとっては。

まあ だから、無理せずにぼちぼち行こうと思っている。今年は自助グループも毎週体制にしたし、毎回来てくれる繫がりもできた。思うように行かないことも多いが、そこは「引き付ける魅力」に逃げるとしよう。

何だかんだ書いてきたが、僕が拒絶してきたのは「郷土」とかではなく、「世界」だったから。それも少しずつ溶解してきたので、今後はゆるゆると崩していきたいものだ。ただし、「ひっそりと生きたい」という気持ちは忘れないでおきたい(笑)。