感じ方の癖。

昨日、子供と元嫁と会っていて気づいたこと。子供と公園で遊ぶ時は子供と2人なんだけど、昼飯食べる時は3人だ。今は特に仲が悪いわけではない。ただ、自分の感じ方の癖に気づいてしまった。

食事の最中、「早く食べちゃいなさい」と彼女は軽く子供に怒った。怒った顔をして。まあ 普通のことなんだけど、その時僕は身構えちゃったんだよね。「あ 俺 怖いんだな」と思った。いや彼女の怒り方は普通だし、世間のお母さんだってもっと怒っていると思う。

たぶん、子供の気持ちになってしまったのだと思う。思えば、誰かが叱られている場面は嫌いだった。ついつい「ごめんなさい。僕が悪いから許してください」と言いそうになってしまう。これは何なんだろうとと昨日から考えていた。

そんあトラウマあっただろうか。ただ、誰かの怒りの感情には敏感だった。昔、祖父が祖母を怒っていた時に感じた感情だろうか。結局、僕がたどり着いた答えは僕自身が人の気持ちに敏感過ぎてしまうということだった。

怒っている人の感情もわかっていまう。だから、その人の怒りを鎮めようとしてよく「ごめんなさい」と謝っていた。よく「なんでお前が謝るの?って言われたものだ。空気とかその場の雰囲気とか敏感に感じ取ってしまうのだ。

僕はこれを「うお座」のせいにしようと思う(笑)そういう星に生まれたのだ。もちろん、悪いことばかりではない。人に共感することも得意だし、カウンセリングもたぶん得意だ。ただ、相手に転移してしまうので、境界線がわからないくなるので、そういうのはなるべくしないことにしている。

愛すべき「うお座」なんだよねえ。星占い好き。鏡リュウジさんとか石井ゆかりさん好き。マドモアゼル 愛さんも。まあ うお座は依存の星座なんだけどねえ。まあ そういう特性があるのだと思っておく、悪いことばかりではないから。最終的に世界を救うのはうお座とされているから。