ネットでできるギャンブルについて。

現在、ネットでできるギャンブルは 競馬・競輪・競艇・オートレース があるそうです。どれも公営ギャンブルですね。公営って国で認めているギャンブルってことです。ネットで投票し、ネットで入金される。僕はやったことありませんが、そういうギャンブルにはまる人も多いです。

ネットであれば場所も時間も選びませんし、賭け放題ですね。最悪です。もう、これはどうやって防げばいいだろうなあ。口座解約は当たり前だけど、まあそんなことは焼け石に水だし、本当に難しいなあ。

僕も昔、24時間ギャンブルしたいなあと狂っていて、パチンコ屋が終わってから雀荘に行って、朝まで打って、パチンコ屋の朝一に行くという、もう何がなんだかという生活をしたことあるけど、まあ、もう麻薬でしたね。

ネットでできてしまうギャンブルについてはもう依存症だと思ったら、自助グループとかに行くしかないですね。行くしかないんです。いくら止めようと思っても止まりませんから。きっと何度も何度もネットの口座を解約したことがあるはずです。それでも止まらない。依存症です。

依存症ってきっと誰でもなると思うんです。だってたまたまやった競馬で3千円が1万円になったら、また今度もって思うでしょう。それって普通の感覚だし、まあ、それが入り口ではあるんですけどね。

スロットとかもゲーム性があって、フリーズ引きたいとか、レアなボーナスひきたいとか、あのアニメのスロットやりたいとか、そういうことだったりします。

賭け事って昔の時代からあったようで、古くはポーカーだし、じゃんけんもそうかもしれないし、石器時代にもあったんじゃないでしょうか?問題はそれにはまる人がいるということですね。

じゃあ、なんでギャンブルにはまる人とそうでない人がいるのでしょうか?まあ、その点はよくわかりません(笑)

ただ、大事なのは「自分はギャンブルをやってもいい人間なのか?」と自分に聞いてみることです。もしもあなたの答えが「NO」であれば、近くの自助グループを探しましょう。回復の道はあるのですから。