あえて言いたい。

僕はこのブログでは政治的なことは書かないし、議論が起こるようなことは避けているし、これからも書かないと思うのだが、あえて書きたいと思う。違和感があるからだ。自分の中の違和感はどこかで消化したいと思うから。

最近、時代の流れと共に差別や女性蔑視、ルッキズムなどの批判に社会が敏感になってきたし、それ自体はいいことだろうし、個人の価値観もアップデートしなければいけないのだろうと思う。(このアップデートという言葉が嫌いである、更新でいいわ)

ただ、「何だかなあ」と個人的には思う。確かに公の場で女性蔑視の発言などはダメだと思うし、明らかに差別的な発言はだめだと思う。

でも例えばルッキズムに関して、おそらく今後炎上すると思うCMがあるらしいのだが(僕はTVを見ないので知らないが)SNSで批判の的になっていた。

確かに批判は合っているだろうし、不快な思いをする人もいると思う。

ただ、僕はこういう炎上などを見ると「もう何もできないし、何も言えないなあ」と個人的に思ってしまう。

現にセクハラ的な発言は控えているし、職場でも「今日もキレイだね」と軽く言うのだってセクハラにあたるのではないかと思うと、怖くてもう何も言えない。

少し前に「性交渉に合意が必要」という記事が出た時に「ああ、これからは飲み会とかで これからキスするので、この合意書にサインいただけますか?」という場面を想像したり、恋人に「今度性交渉するから合意書取ればいい?」と聞いたり、過剰に反応してしまう。

もちろん恋人は「そういう心配する人は失礼なことはしないから大丈夫だし、何なら一生分の合意書取ろうか?」と笑ってくれたが。。。。

心配性な僕はもう女性にお世辞も言えないし、キスもできないし(笑)、容姿に関することも言えない、と思ったりする。

「もう何も言えない。。。。」

もうギリシャ哲学の「隠れて生きよ」を実践するしかないな。と本気で思ったりする。

という話でした。ちゃんちゃん。

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