友達の定義とは?

友達とは何だろうか?僕にはよくわからない。わからなくても特に困っていない。そもそも友達とは何だろうか?という話。

そもそも友達って何ですか?あなたの思う友達と僕の思う友達は同じですか?

もしも、時々電話して、月1くらいで飲みにいくのが友達というのであれば、僕には友達がいない。

もしも、会ったこともないが、時々LINEで長電話するのが友達というのであれば、僕には割といる。

何も「友達いないマウント」を取りたいわけではない(笑)。友達の定義なんて、自分で決めればいいのだ。そもそも友達が多いから幸せだなんて幻想にすぎない。それよりも電話だけだが5年も続いている女友達は2人くらいはいる。そんなものだと思うのだが。

僕も昔「友達がいない」と悩んでいたことがあった。でも、それは「よく電話をして、月1くらいで飲みに行って、仕事の愚痴を話して」みたいなステレオタイプの友達を意味していて、自分に都合のいい友達を意味していた。離人症かと悩んだこともあったがそうでもないらしい(笑)。

今はそういう友達は1人もいない。笑うくらいいないが、別に困ってはいない。たとえLINEを知らなくても「飲みに行く?」と言えばいいし、言わなくてもいい。恋人は遠距離で会えないけども仕方ない。

気軽に電話する友達も2~3人はいるけど、特に用がなければ電話しない。もともと人付き合いは薄いし、一人時間が好きだから特に困っていない。

「友達がいない」と悩むことが今はない。自分が友達だと思えば、友達だし、本当にそう思っている。そりゃあ、深刻な話を誰にでもするかと言えばそうではないし、しょっちゅう会うかと言えばそうではない。

僕はそれで困ってないし、仮に困っている人がいるのなら、友達と言われる人を作る努力をすればいい。ただそれだけの話。

まあ、そう思えるのは僕が今依存症から回復できているし、恋人もいるからだとは思うが、結局「友達がいない」と悩んだところで友達ができるわけでもないので、特に悩まない。というところだろうか。

もしも、「友達がいない」と悩んでいるなら、自分の中の「友達の定義」を見直してみてはいかが?

そもそも、僕はあなたの友達ではないのですか?(笑)

今日も賭けない一日をありがとうございました!