~すべきをやめるのが難しい理由。

今日の記事は戯言だと思ってくださいね。よく気楽に生きるために「~すべきをやめていきましょう!」みたいな心理学的意見があるんだけど、これが僕にとっては難しい。

言いたいことはよくわかるし、僕は多くの「~すべき」に囲まれて生きている。だが、それをやめることを想像する時、なんとなく「じゃあ、何もしなくていいのか、一生働かねえぞ」みたいな0か100か思考を発揮してしまい、躊躇してしまう。

「残業はすべき」や「家事は完璧にやるべき」というのをやめようという意味だと思うが、じゃあ「働くべき」「生きるべき」もやめるかあ なんて極端なんだよねえ。

そして、実際に何もしなくていい状態になってもきっと3日で不安になると思う。そういう意味で弱いんだろうな(笑)いつまで経っても意外と「こうすべき」を意識しながら、意識的に外れていく、みたいな結局世渡りがうまいのかもな。

「自分の好きなことやろうぜ!!」みたいな若さだけのユーチューバーに影響されて、仕事をやめるほど、無謀ではない。そして、レペゼン社長をいいなあと思いながら、今日も仕事を乗り切るみたいな人生で。

まあ それはそれで自分的に納得してたりするんだよね。1週間頑張った後の吉牛の「すき焼き膳」の肉大盛にしちゃった!!で十分幸せなんだよね。マジで。

いや~もう1億とかは別に使い切らんし、でもまあ、振り込んでくれたら、まあそれはそれで(笑)みたいな。まあ 鯖缶でいいし。

まあ たわごとでした。

今日もお疲れ様でした。よい週末を。