よく聞く話。ギャンブルをやめて時間が膨大に余ったけど、無趣味でやることないから困ってます、的な。
知らねー
だと記事が終わるので、言い方を気をつけなければいけない。結論から言えば、
どっちでもいい。
趣味があろうがなかろうが、ギャンブルをすることとは関係ない。無趣味なら趣味を作ればいいし、ただ、それだけの話。それとギャンブルをすることとは関係ない。
例えば、あなたの趣味は何だろう?僕の趣味は?そもそも趣味って?たぶん「好きなこと、夢中になれること」だと思う。だとしたら、僕は続いてるのはブログくらいかなあ。
僕も1年前くらいは「何かしなければ」と釣りやボーリングにはまっていた時期もある。その時は楽しかったが続いていない。そもそも僕は飽き性なので、続かない。その時々で楽しめればいい。
昔「ギャンブルをするために何かしなればい」とジムに通い始めて、そのうち、ジムに通う前にギャンブルをしていたから。特に意味はないかな。
そもそも人の興味なんて、人それぞれだから、漫画の人もいるし、アイドルの人もいるし、スポーツの人もいるし、サウナの人もいる。自分の好きなことをすればいいし、それを趣味と言えばいいと思う。
そういえば、大学の合コンデッキで「趣味は歯磨きです」とか「趣味は寝ることです」とかウケ狙いのことを言ってたなあ。
だから、まずは「趣味がなければいけない」という考えから抜け出した方がいい。
それで好きなことをまずしてみればいいと思うよ。質問に困ったらとりあえずそれを趣味って言えばいいし、続けば趣味になるだろうし。とりあえずやってみたらどうでしょう。
こういう質問って少なからず他人任せの内容を含んでいると感じることがある。「僕は趣味がなくて、良ければ一緒に探してくれませんか?」みたいな。
んで「じゃあ ボーリング行こうか?」って聞くと「そういうのはちょっと。。。」って
おいおい。勝手にせえや。
もし、本当に趣味が必要だと考えていて、何もなかったら、「自助グループ」と「プログラム」を趣味にすれば、この2つに依存して悪い方向へ行った人を1人も知らないとえらい本に書いてある(笑)。
あ 僕ですか?
今日家の風呂に2回入りました。バスクリンはピュアスキンです。よろしくどうぞ。
よい週末を。