ゲーム規制条例案について思うこと。

まあ、これに関してはいろんな人がいろんな意見を言っているので、「でもゲームに救われる人だっているでしょ?」みたいな意見に同意するかなあ。かくいう僕ももろゲーム世代でファミコンから始まっているからなあ。

昔も「ゲームは一日2時間までね」みたいなことは親子で言われていたこともあったけど。僕の家はそもそもゲーム機を買ってもらえなかった。みんな持っていたからだだをこねて買ってもらったが、そのころからひねくれていたので、みんながファミコンを持っていたのに、僕はスーパーカセットビジョンというマイナーなハードを買っては独りで遊んでいた。まあ、そのうちやっぱファミコンを買うんだけどね

実家では制限があったから、大学で一人暮らししていたころはゲームばかりしていたけどなあ。FF、ビデオでエヴァンゲリオン、スロット、そんな大学生活だったなあ。今の子はスマホがあるからなあ。

いやあ、スマホって依存するよねえ。僕もたぶん今依存しているもの。みんな周りが依存していれば、それに気づかないんだろうな。スクリーンタイムっていう一日スマホをどれくらい使っているかっていうアプリがあるんだけど、一日平均4時間で驚愕した。

もちろん、ニュースも読むけど、Twitter、youtubu、あっという間に時間は経っていく。街のあちらこちらでは当たり前のようにみんながスマホをいじっている。そんな時代なんだなあ。

ゲームもスマホも生活に支障がない程度であれば、いいんだと思うけど。今やesportsという言葉もあるくらいだからなあ。時代だよなあ。鉄拳うまいだけで生活できるってすごいよなあ。まあそこには人より努力することが必要だけどねえ。

人って規制されるとやりたくなるもんだよねえ。僕もギャンブル場が18禁だったから、18歳になったら存分にやろうと思っていたしね。禁止されたらやりたくなるよねえ。

たばこもお酒もそうだしね。健康に悪いと知っていてもやるし、じゃあ ゲームだけが悪いのか?そんなことはないと思う。これがアルコール禁止条例だったら、大人が騒ぐのにね。意味わかんね。まあ そんな感じ。

そもそも香川県民がゲームしてて条例違反ってどうやって見つけるだろうな。まあ いいや。終わり。