ミライアカリのミライ

2019年12月16日、ミライアカリや猫宮ひなたなどの人気バーチャルユーチューバー(VTuber)が所属する事務所「ENTUM」」が12月31日を以て活動を終了することが同社公式ツイッターとウェブサイトにて発表された。

■「サポートおよびプロデュース体制において行き届かない点があった」2人は活動終了を発表

 「ENTUM」は、ZIZAI(東京都渋谷区)が運営する2018年4月に開設されたパーチャルユーチューバー事務所。同事務所は、所属タレント(VTuber)たちに対するサポートおよびプロデュース体制において行き届かない点があったことで、このままでは所属タレントたちの活動の幅を制限してしまう可能性も生じると判断し、活動終了に至ったという。

 同事務所の活動終了に伴い、皆森ひいろ、花野蜜が活動を終了する。またフリーとなったタレントたちには、今後も技術面でのサポートは続けていくことも発表された。

 事務所の看板的存在であったミライアカリは、引き続きフリーで活動することを発表。また「ミライアカリプロジェクト」のスタッフであるピロリンマンさんからは「ミライアカリプロジェクトは、いままでと、なにも変わらないです!」とツイッターで報告されている。

 今回の活動終了発表を受けてSNS上では、

  「ENTUMさん、お疲れ様でした」
  「ENTUM終わったのこの界隈初期から見てる勢にとって衝撃的すぎん…?」
  「個人勢になった人達は今まで通り推し続けます」

などの声がファンたちから寄せられた。 (yahooニュースより)

僕はこのニュースに軽い衝撃を受けた。なぜならミライアカリさんの動画をよく見てきたからだ。ミライアカリさん自身はフリーとして活動していくみたいだが、会社の活動が終了することによってVtuberを引退を余儀なくされた人もいるという。

Vtuberはもはやアイドルである。TVにも出るし、ライブもすれば、動画配信もし、武道館をいっぱいにしたりもする。そういうアイドルが会社都合で活動を制限されるとは、商品でしかないのかなと思ってしまう。

もちろん、Vtuberと言えど会社に属する、会社員である。会社がやめろと言えばやめざる得ない立場にはある。ただ、普通の会社員と違うにはアイドルであるという点である。そこにはファンとの交流があり、毎夜、動画を楽しみにしてきたファンがいる。

そういう思いがあるんだけど、ビジネスである以上、利益を出さなければいけない。なんだか世知辛い世の中であるなあ。と思ってしまった。

アイドルである限り、夢を見せてほしいと思うのは僕だけだろうか。その夢には「会社都合でやめさせていただくことになりました」というリアルな感覚は必要ないだが、しかたないのであろう。

せめて、今の推しにはスパチャを投げて応援しようと思いました。

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