まあ、貧乏というか、お金をじゃぶじゃぶ使わなくても、制限があってもいろいろ工夫できるから楽しいという話。ギャンブル依存症の人はまあ大体が金がない期間が月の半分くらいはある。そうなれば、どうやって少ないお金で楽しく暮らせるか考える。
それって結構楽しくて、楽しいまでいかなくても、「お金なくてもなんとかなるな」と思わせてくれる。例えば、お金のかからない施設は図書館がある。僕はよく金のないとき図書館に行っていた。そういう時は本当に本を読むのが好きでよかったなあと思う。
あとはスーパー銭湯、アマゾンプライム、youyubu、ブログ書くとか、料理する、ゆっくり風呂入る。とかほとんど金がかからない。もしくはお金がないなら、ないように生活するだけである。
スーパー銭湯いけなかったら、家で入ればいいだけだし、ジムのお金がもったいなければ、ウオーキングをすればいい。無理してお金を使う必要もない。そんなことをしてたら、経済がまわらなくなるなんて馬鹿な評論家は主張するが、無視すればいい。そういうやつに限って貯金してたりする。勝手にしてくれ。
僕は貧乏に身体が慣れつつある。まあ当分返済は続いて、余裕はないのだからちょうどいい。人は失わないと気づかないし、時間も工夫しないと作り出せない。例えば今の僕がいろんなことができる余裕があったら、ブログを工夫しようとか思うだろうか、きっとしない。そういうもんだ。
まあ、ともかく、工夫すれば、貧乏も楽しいということです。終わり。