どうでもいい話。だけど 届け!

どうでもいい話とはもちろん、フリです。たぶん、今までで一番大事な話。だからハンカチ用意して読んでね。きゃは!

 

僕は本当に孤独だった。誰かに友達いるじゃんと言われても、ず~と孤独だった。だってギャンブル依存症だったから。家族には理解されず、誰にも話せず、意味不明の嘘と隠していた借金がでてくるだけ。誰からも信用されていない。そして自分ですら自分を信用できなかった。普通の社会では常にビクビクしてなければならなかった。

 

なんでなんだろう。なんで家族の待ち受け持っているのにパチンコ打っているんだろう。オジサンの金盗んで麻雀してんだろう。なんでなんだろう。なんでやめれないんだろう。なんで、なんで、なんで、なんで、。死ねばいい。こんな自分は死ねばいい。本当に死ねばいい。そう思っていた。ずっと。ず~とだ。

 

家族ができたらやめられる?それでも僕はやってしまった。借金を作った、家族とは暮らせなくなった。それでも死ねなかった。。。。息子ができたからだ。離れていても親心というのはすごいものだ。無償の愛だ。あの子を一人にしておけない。あの子の成長を見たい。そういつも思って死ねなかった。

 

それから、ギャンブルをやめたいともう一度いろいろと助けを求めた。そうしたら繋がってくれる人もいて、ギャンブル依存症は病気だと言ってくれる人たちもいて、仲間もいてみんないろいろ悩んでいて、初めて、独りじゃないんだ。そう心から思えた。

 

そういう間にもGOGOランプとかハナハナのピカピカとか頭に浮かんだけど、必死でこれは脳の病気なんだと打ち消した。

 

依存症は病気で回復の道があるということを頑張ってみんなに伝えようとしている人たちがいる。そういう人たちや他の依存症の仲間のおかげで、僕はやっとギャンブル依存症でもいいんだ、自分には価値があるんだ、回復する道はあるんだ。そう思えた。

 

そういうことを昼間にツイートしたら、夕方にスマホを覗いたら、たくさんの人が賛同してくれていた。僕は素直にうれしかった。独りじゃないんだ。そう思った。

 

帰りの車の中、そんなことを思っていたら、ふと涙が溢れてきた。そして僕は涙の意味を理解した。0だった僕の自尊心が芽を出したのだ。0から100にはならないかもしれない。でも最初の1が芽吹いたのだ。自尊心の回復を肌で感じたのだった。

 

ありがとうございました。 R